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2011年

2月

28日

株式会社デジックスより新製品、近々発売

Indesign用あふれ処理プラグイン

あふれ for InDesignCS3/4/5(Mac/Win)商品説明PDF
「『制作者』のためのユニバーサルデザイン=誰にでも使いやすい」を目指し
「Plugin ソフトシリーズ」を開発している株式会社デジックスさんのプラグインソフトの資料です。
【あふれ for In Design】資料.pdf
PDFファイル 178.4 KB

PAGE2011で出会った会社に株式会社デジックスさんがある。

 

株式会社デジックス公式サイトはこちら。

 

本社は、東京にあるのだがPAGE2011の展示会終了後、福島に立ち寄る用事があるので当社にも立ち寄りたいとの事で連絡をいただいた。PAGEではAR系の技術を見せていただいたのだが、こちらの阿部社長はもともと写植機大手メーカー(写植といって伝わる方は何人いるだろうか?)に在籍しておられ、現在はご自身の会社で痒いところに手の届くIndesignやIllustratorなどのプラグインソフトを開発なされているという。

 

そのリリース直前のベータ版のご連絡をいただいた、まだテストしていないが、カタログ・情報誌の類いの組版のキャプションで限られた文字ブロックでの「あふれ処理」を行ってくれるプラグインだ。

 

弊社の本サイトあるいは、このサイトでのダウンロード販売も検討中だが、まずは、どんな内容かをいただいたドキュメントからご覧になっていただければと思う。

 

DTPの実務をやっておられる方なら有用なものの一つだと思う。本リリースにご期待を!

本リリースされたら、また、こちらのブログでもご紹介したいと思う。

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2011年

2月

26日

ところで皆さん、facebook使ってますか?

投票アンケート機能を設置してみました。

さて、Design of Social publishingを標榜するこのサイトらしく今年、日本でも流行の兆しのあるfacebook。

いまどきの、このソーシャルメディアを使っているかどうか?聞いてみたく、ご質問です。

是非ともご回答よろしくお願いしますね!

下の「続きを読む」をクリックで投票ページにジャンプします。

それから、もう一つこんなタイプも作成できます。

 

よく、社内で部署の皆さんに、どのデザインがいい?とか、どっちの写真がいい?みたいな、画像を掲載して、どちらかを選んでもらう。といった画像付きの投票も作成できます。

 

そのサンプルとしては、以下に。

ちょっとした、マーケティング的な嗜好調査的に使えますね。

 

好きなカラーリングとか、好きな形とか。

 

こちらもご参考に。>画像選択型投票機能

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2011年

2月

25日

動きが無くとも躍動感!秀逸な映像作品を

Gary Shoreのハイパーチャンバラ・モーショングラフィック

坂井直樹さんのブログで紹介されていたモーショングラフィック的な映像作品!

 

「イラストレーターとディレクターの肩書きを持つ、Gary Shore。実写の静止画と動画とグラフィックスが合わさって、彼独特の世界があります。一瞬一瞬を効果的に見せる事で、あまり動きがないのにも関わらず、躍動感を感じます。まるで、東洋の身体作法太極拳等を映像化したようにも見えます。忍者らしきキャラクター、侍キャラクターなどとウルヴァリン、そして黒いボディスーツの女忍者らしきキャラなどが、ハイパーチャンバラを繰り広げます。それにしてもクール!」とは坂井直樹さんのコメントですが、本当に!

 

太極拳的身体作法とは言い得て妙な表現で、なるほど。  

こんな作品を作りたいねえ!高橋君!

 

 

Wolverine:ウルヴァリンは、マーベル・コミックの架空のスーパーヒーローであり、X-メンやニューアベンジャーズを含むいくつかのチームの一員である。作家のレン・ウェインと画家のジョン・ロミータ・シニアによって創造された。

Director: Gary Shore garyshore.com

Music: Vitaliy Z myspace.com/ vforvital

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2011年

2月

25日

新聞自動生成ソーシャルメディア

デイリー映画人を発刊しました!

デイリー映画人
デイリー映画人/新聞紙面

当サイトのHOME画像下に青文字リンクである

●日刊 Daily Hitoshi Maruokaはこちら  ●東北丸岡新聞/iPhone・iPad情報欄

の二つの文字リンクって、なんだべ?って思った方はいませんか。

 

いつか、ちゃんとフォローの解説をしなくては、と思っていたのですが、これはある方のツイートで知った海外のソーシャルメディア連携アプリによる自動生成されるWeb新聞制作サービスを利用して作成してみた、丸岡のTwitterアカウントを利用した新聞です。

 

Daily Hitoshi Maruokaは現時点でフォローしている365人のツイートを元に新聞紙面化がされます。

東北丸岡新聞は#iPhonejp、#iPadjpのハッシュタグのツイートを元に新聞紙面化したもの。

日本でのiPhone,iPadの最新動向のツイートを毎日、流し読みすることができます。

ツイートが紙面化されるというよりは、フォロワーが引用したニュースサイトのURL付きツイートしたり、リツイートされたものからフォロワーがチェックしたニュースを抽出、まとめている感じでしょうか。

 

面白いのはメディア欄にはツイートされたYoutubeやUstreamなどのURLのサムネールが一覧されリアルタイム配信中のUstなどもWeb紙面で同時に表示されるので、リアルタイムの動画サイトと新聞紙面を読む読者をこの仕組みを通じて繋げていくところ。

 

フォロワーによるソーシャルフィリタリングのかかった各種ニュースの一覧紙面といえ、これはなかなか使い方次第で便利です。

 

で、応用事例という事で今日の昼休み30分ほどでサクッと作ってみたのが以下。

 

デイリー映画人・新聞

Twitterアカウントを持っている映画監督、あるいは映画作品公式Twitterを「映画人」というTwitterアカウントでフォローし、それらフォローしている46人のつぶやきから毎日自動生成される新聞。

つぶやくのが本人であれば、あるほど、どのニュースペーパーよりも最新の新聞になる仕掛け。

(記者が介在しない、本人たちのつぶやきの新聞紙面化というアイデアが実現できるソーシャルメディアの応用例)

文字、あるいは画像をクリックで新聞にジャンプします。

 

新聞化に用いたいTwitterアカウントを作成し、その目的にそって、フォローをしていき、そのフォローした人たちが注目しているニュースリソースの一覧化ができるので、応用範囲は広い!

 

フォローリストの精緻化、ハッシュタグの用い方で相当に最新ニュースのソーシャルフィルタリングのなされた情報の新聞紙面化がされるだけで、情報が新聞レイアウトというコンテナの中で読みたいものに見えて来る、新聞紙面デザインというマジック。

 

新聞紙面レイアウトによるデザインにソーシャルメディアで抽出した情報を自動レイアウトさせている訳ですが、Twitterのリストで抽出したツイートよりも読みやすい。

 

新聞紙面デザインとソーシャルメディアの両方の良さをハイブリッドしたとても良い、秀逸なアイデアのサービスです。是非お試し下さい!

 

試すには、いずれかの新聞を表示させ右上に「新聞を作成」というアイコンがあるので、それをクリックして、自分のTwitterアカウントもしくはfacebookアカウントと連結させれば、すぐに作ることができます。

 

 

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